太陽光発電のメンテナンス
- 加藤 隆

- 2019年2月13日
- 読了時間: 2分
皆様こんにちは😃
しばらくホームページの運用でバタバタしておりましてご迷惑をおかけいたしておりました
今回はメンテナンスについて考えてみたいと思います
太陽光発電を設置された当初は我々販売店でもメンテナンスの話題など皆無でした、なぜ今メンテナンスが必要という話になるのでしょうか?
たしかに太陽光発電は機械的に動く部分がありませんので自動車やオートバイなどのように頻繁に点検などする必要はないのかも知れません
ただ政府が再生可能エネルギーを基幹電源に位置付けると明言したため話はガラリと変わってしまいます
要するに「電源として当てにするからしっかり動かしてね」という事です
そうなってきますと設置された太陽光発電設備の発電量は見込まれますから調子が悪くて発電しなくなったり、壊れたパネルが付きっぱなしの設備なんかがたくさん出てきますと発電量が減り電力需要にも影響が出てしまう可能性が有ります
それでは困りますからちゃんと動くように面倒を見ていきましょうというわけです
メンテナンスもいろいろありパネル表面のクリーニングから発電状況の確認など多岐に渡ります
僕が推奨していますのは50kw未満の設備については最低でも4〜5年経過したところでパネルの洗浄も含めた点検を行うのが良いと考えています
そして点検には経験豊富な業者に依頼して欲しいと思います
どうしても見つからない時は太陽電光までご連絡くださいきっと最善のプランをご提案させて頂きます
次回はメンテナンスのメリットをご紹介したいと思います
久々の長文で眼が疲れました😵
それではまた🤗
加藤





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