再生エネ促進賦課金
- 加藤 隆

- 2021年4月14日
- 読了時間: 2分
投稿サボっておりましたすみません
早速表題について進めて参りましょう!
皆さん、この表題はどこでお目にかかるか分かりますか?
毎月の電気料金の明細書の中に出てきます
太陽光発電により作られた電力を電力会社さんが通常より高い単価で買ってくださるためにその差額を全ての需要家さんから穴埋めするためにかかる費用です。
まるで太陽光発電を導入している方を晒し者にするようなちょっと怖い制度なんですけれども、もっと怖い制度が今後出てきそうです。
簡単に説明しますと原発の廃炉費用を皆さんから二重取りするという制度です。まだ、予想の範囲ですがおそらくそうなってしまうでしょう、それも長期間にわたり、もはや半永久的に続きます、再エネ賦課金はFIT制度が終わる20年後はなくなる制度です
過去に拝見した各電力エネルギーの生産コストは石炭火力と原子力が7円/kwhと最安値だと説明してございましたこの時の原子力は全ての原発がフル稼働した場合の金額であることも当初から指摘されておりましたが廃炉費用や除染評判なんかを加味しましたらもはやとんでもない単価でになるのでしょう、最近は数字すら目にしなくなりました。
税金と電力料金の値上げにより二重取りされるわけです
それを少しでも減らすためには電力料金を支払わない対策を取るしかありません、
今からでも遅くはありません、太陽光発電と蓄電池による電力の時給自足をご検討ください。





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