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  • 執筆者の写真加藤 隆

再エネ発電促進賦課金

 表題の事ご存知の方も多いかと思います

再エネが普及するたびにわれわれの首を絞めていくような印象しか無く、まるで再エネやっている人は悪い人、みたいなイメージすら持たれかねません、それでいてここには原発の維持費などが含まれておりません

『たしかに再生可能では無いですね今は』

僕は再エネでも特に太陽光発電をお客様にお勧めする立場ですからこの再エネ促進賦課金のような徴収方法になるいきさつは知っていますので特に気になりません。

 ですが皆さん!これが原発の維持費や、核燃料の調達費用などと明記されていたらどう思いますか?

考えただけでもゾッとします、知らない方が良いことも世の中にはあるのでしょう、

 ですが見えないところにこそ深い闇があるのもまた事実ですね。

当面の原発の廃炉費用は国が負担し後に電力会社から徴収する事になっています

極端に言えば税金で当面の原発『廃炉費用』の費用を賄って、後で電気料金上げて集めなさい!

何と素晴らしい庶民からの二重取りの完成です。

これまでの政策や電力会社の対応を見ていて残念ながらこの先も電力会社から電力の供給を受けようとはとても思えなくなりました。

これからは少しでも電気を買わない、いずれは電気は各家庭で全て賄う『現段階でも可能』システムの構築を心がけていきたいと考えております。

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